秘密のPerilla OIL(エゴマオイル)

熊本県産えごま

生き物は全ては海からやってきた

海の油の代替品を陸から頂く

太古の

     ロマンを感じて

魚に含まれる必須脂肪酸DHA EPAに変換するa-リノレン酸

現代生活においても魚でしか相当量を賄えない、DHA EPAは必須脂肪酸であることから、祖先が魚というのはあながち嘘ではないと考えている。

人類の祖先は肺魚やシーラカンスが含まれる魚の仲間だった考えられている。シーラカンスや肺魚を例にするとシーラカンスは体内に鯖やイカを蓄えているし、肺魚は、肉や小魚、貝や時には植物など雑食傾向が強い。

魚時代から魚を喰らう慣習がある中、海から離れ、陸から食べ物を調達するようになり食糧の選択範囲が広がったことで

ヒトが1日に必要とされている必要脂肪酸は常に枯渇されつつある。

【ヒトは考えた】

【代替できるものはないか?】

DHA EPAの必要摂取量は魚で摂取することが現実的であった。(卵や豚肉等で微量摂取可能)

a-リノレン酸は陸で育つエゴマや亜麻から採れ、且つ、DHA EPAに変換出来る。

この利点は無下に出来ないと。

またデメリットとして酸化しやすいと。熱に弱いと。

また【ヒトは考える旅に出る】

熊本県産えごま

極限まで酸化を抑えたoil

熊本県特別認証野菜

二つの0と一つの認。

0

化学肥料不使用

栽培期間中に化学肥料を使用しない。

0

科学合成農薬不使用

栽培期間中に化学合成農薬を使用しない。

認証・認定

県が認証。一定の保障があるということ。

エゴマに含まれるα-リノレン酸

有名なDHA(頭を良くし、血液をさらさらにすると言われる必須脂肪酸)を合成するにあたり、a-リノレン酸が十分にないとDHAが作ることはできず、IQ向上の点ではa-リノレン酸は大事な栄養素だと言われています。

その他にも健康維持や美容にも良いとされるa-リノレン酸(オメガ3脂肪酸系統)はエゴマに多く含まれています。

α-リノレン酸についても調べてみました。

非公開: α-リノレン酸について調べてみた

しかし。。えごまはとにかく酸化しやすい

えごまは元来、酸化しやすいことで有名で、日本のはるか昔では、食用として使用をしていなく、塗料、火付けの燃料など、食材ではなく素材として使用されてきた。

塗料においては酸化しやすい部分を利用してサラッと仕上げることが可能になったり、デメリットをメリットに変える逆転の発想を採用しているから面白いが、食品としては酸化しやすい(鮮度が落ちやすい)ことは大きなリスクだ。

生産地で搾油、包装&個包装のパック包装をすることで酸化を徹底的に防げることが可能。

通常、遮光便タイプのものが販売されているが、消費者にとって一番心配なのは何よりも酸化。

空気に触れるたび、酸化は進行するが

見えない酸化進行は、健康を意識されている方にとっては最悪のデメリットにつながる。

個包装にする事で、空気に触れることを極限まで減らし、酸化防止を徹底している。

また、生産地で、収穫、現地の搾油場で絞って密閉することにより酸化を徹底的に防いだ健康面での品質の良さを網羅した一品。

また、ある結果では、180度の加熱を5時間続けても顕著な酸化進行は見込めなかったとされ、a-リノレン酸が著しく劣化することがない事が分かったとされいている。180度以下の低音加熱では利用しても酸化進行には問題ないとされる。

フランパン加熱には適してはいないが、熱々の料理の仕上げにかけてもポテンシャルは損なわれない。

参照 青森県立保健大学 えごまの加工特性に関する研究

熊本県菊陽町にて団結して作られたえごま生産業

熊本県菊陽町で栽培されているえごま。個の生産者達が合致し手を取り合って各々生産されている。

搾油の際は、収穫したえごまを他の生産者と混ぜることなく、厳選し、分けることによって、差別化を図っている。

独自に設けた厳しい酸化、品質基準で良質な油を届ける

本来油というものは、世界、全国各地から素材を集め搾油場で一斉に搾油を始める。

素材の品質というものは、土地が持つスペック環境と外的な環境が作用する。

同じ栽培方法でも土壌、年々変動する気候にあった施しを生産者が上手に寄り添わないと良質な物は作れない。

各生産者毎にえごまを搾油し、分けることで、成分、品質を調査をすることが可能である。

また、酸化値も規範の酸化基準よりもさらに厳しい酸化基準を設け、酸化のリスクを徹底的に排除している。

2年連続生産地域での品評会で最優秀賞を受賞なさったエゴマファーマー

取り扱いのエゴマオイルは吉川馨氏のエゴマ油のみで、生産者の顔が分かる安全面。

ロックが好きな吉川馨氏自身もなんだかロックな感じがする。

えごまのツクリテ 

美味い物には多くの人と土地の歴史がある。

環境に配慮したえごま生産

栽培中に、農薬、化学肥料不使用で生産。

地域での環境に配慮した生産を認証していることで、熊本県指定のグリーン農業方法に認証されている。

有作くんの認証を受けた農産物のうち化学肥料、化学合成農薬とも栽培期間中不使用のものです。

農薬について詳しくはこちら↓

継続的に 

現代生活においてオメガ3が枯渇されている中、継続性を持って摂取することが健康維持に繋がる。

皆様の毎日の生活が明るくなりますように。